【医クラ列伝】峰宗太郎(@minesoh)のまとめ~経歴編~【あの人は今】

医クラ列伝
スポンサーリンク

現在はSNS上の活動を停止している峰宗太郎(@minesoh)についてまとめます。
Web上の魚拓数は救急医Takaこと木下(切通)喬弘氏と同じくらいじゃないでしょうか。
名言、エピソードその他多すぎるためいくつか記事を分割します。まずは経歴編。

スポンサーリンク

峰宗太郎氏の経歴

以下のサイトから確認してみましょう。20

https://researchmap.jp/minesot/
専門については「生命科学研究者(ウイルス学、免疫学)・診断病理医(特に血液病理)です。」との記載があります。

学歴

2013年4月 – 2017年3月東京大学 医学系研究科 病因・病理学専攻 医学博士課程
2006年4月 – 2010年3月名古屋大学 医学部
2005年4月 – 2006年3月東京大学大学院 医学系研究科 医科学専攻修士課程
2001年4月 – 2005年3月京都大学 薬学部

https://researchmap.jp/minesot/

経歴

2012年4月 – 2018年3月国立国際医療研究センター病院 病理科、血液内科、総合診療科
2012年8月 – 2017年3月国立感染症研究所 感染病理部
2010年4月 – 2012年3月国立国際医療研究センター病院 研修医 (病理専攻)

https://researchmap.jp/minesot/

ここまでは日本の経歴。コロナ中は「研究員」「博士研究員」という肩書でマスコミに出ていました。21

公明新聞電子版 2021年01月09日

2017年10月 日本学術振興会海外特別研究員に採用

“正式に日本学術振興会海外特別研究員に採用” 22

年間$47,476はアメリカのポスドクの最低賃金。23
2017年の平均レートは約112円24のため、当時の円換算でざっと530万くらい。

後で書きますが、五年後のNIHのポスドクの最賃は800万円を上回るとのことで、インフレすごい。

2018年~ 学振でNIH(アメリカ国立衛生研究所)に所属

何故かメディア上では大っぴらになりませんが、本人が何回か言及しており、NIH(アメリカ国立衛生研究所(アメリカこくりつえいせいけんきゅうじょ、英: National Institutes of Health)にいたことは確定のようです。

”私も所属している NIAID/NIH”25
ついでにNIAIDは「アメリカ国立アレルギー・感染症研究所」でNIHの下部組織。26

NIAIDへの言及がちょこちょこ。27

峰宗太郎が撮影したと思われる一枚。言及しているウォルターリード病院は「ウォルター・リード米軍医療センター」。ワシントンD.C.ですね。28

撮影方向的にこんな感じでしょうか。

2020年からNIHに直接雇用(非常勤職員)

2019年の来年、なので2020年からNIHの直接雇用となったようです。29

直接雇用といっても、非常勤職員だそうです。30

学振の名簿に名前がない

さて、氏が日本学術振興会に採用されたことは既に上に述べたとおりですが
その学術振興会の名簿に氏名が見当たらないために、本当に学振に採用されたのか一部で疑念が持たれています。

2017年 海外特別研究員 平成29年度採用者一覧
2018年 海外特別研究員 平成30年度採用者一覧
2019年 海外特別研究員 平成31年度採用者一覧

NIHの所属部門 Laboratory of Infectious Diseases,Research Group

当時のNIHのHPに名前を見ることができます。31

2022年4月 帰国とTwitter運用の停止

コロナ中の事は別途まとめるとして、2022年4月に氏は帰国します。32

別の研究職、と書かれていますが普通に戸山の国立感染症研究所にいる模様。
肩書は「感染病理部・主任研究官」

SNSの停止は新しい職場からの指示とTwitterのスペースで言っていたのですが、これは感染研からの指示と判明しました。

番外:2018年 仕事をがんばりすぎてある日突然燃え尽きる

さて、Twitter以外にもブログをいくつか開設しており、メインブログ上にはたくさんのブログリンクが載っています。33そのうちの一つに燃え尽きたあとというブログがあります。342018年9月14日に燃え尽き、心の病を患ったそうです。

当時のTwにも鬱の痕跡が読み取れます。35エビリファイ錠は心の病気のお薬です。36 37

その後も治療が続いており、精神科救急の部屋に隔離される。38
どうでもいいですが、氏の手首バンドの情報から生年月日が1981年9月4日、2019年当時37歳であることが読み取れてしまいます。

脚注

  1. 魚拓
  2. 所謂ポスドク。
  3. 魚拓
  4. 参考URL
  5. 米ドル対円相場(仲値)一覧表 (2017年)
  6. 魚拓
  7. Wikipedia
  8. 魚拓
  9. 魚拓
  10. 魚拓
  11. 魚拓
  12. 魚拓
  13. 魚拓
  14. 魚拓
  15. 魚拓
  16. 魚拓
  17. エビリファイ - アリピプラゾール
  18. 2018年はもちろん在米中と思われるので、この薬剤は以前から処方されていたものか
  19. 魚拓
  20. 魚拓
  21. 所謂ポスドク。
  22. 魚拓
  23. 参考URL
  24. 米ドル対円相場(仲値)一覧表 (2017年)
  25. 魚拓
  26. Wikipedia
  27. 魚拓
  28. 魚拓
  29. 魚拓
  30. 魚拓
  31. 魚拓
  32. 魚拓
  33. 魚拓
  34. 魚拓
  35. 魚拓
  36. エビリファイ – アリピプラゾール
  37. 2018年はもちろん在米中と思われるので、この薬剤は以前から処方されていたものか
  38. 魚拓
タイトルとURLをコピーしました