以前幣ブログで取り上げた事案について、接種との因果関係が否定できないと国が認定し救済認定が下りたそうです。
国による救済認定
ワクチン接種後に夫が死んだことを訴えていた、すーさんこと須田睦子さん。
Twitterで訴えた時には心無い誹謗中傷が殺到しました。
救済認定が下りるまで、すーさんのケースでは2年以上はかかっており、申請件数に対して厚生労働省の審査が全く追いついていない状況です。
おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230309/k10014003591000.html
救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230309/k10014003591000.html
この救済制度については、2022年1月時点ではわずか申請は40件余りだったので、それから大幅に申請が増えています。この時から救済認定の遅れは指摘されていました。
医クラの反応
殆ど本件に対する言及は見られません。珍しく画像診断医kこと屋代香絵ことMEC講師のDr松喜が言及していました。
ついでにこの人も当時はすーさんの訴えをデマ扱いしていました。1
取り巻きも取り巻きで「ツタンカーメンやないんやから」とかいって誹謗中傷していました。2
因果認定に対する医クラのスタンス
この救済制度自体には医クラは何度か言及していました。振り返ってみましょう。
救急医Taka「財源が心配」
救急医Takaこと木下喬弘こと切通喬弘氏。3
やっぱり財源が心配な様子。そんな補償のいらない安全なワクチンができればいいですね。4
そもそも、アメリカでの実績を根拠に死亡の因果関係を認める気はないと言い切ったのが救急医Takaこと木下喬弘こと切通喬弘氏でした。5
”もはや日本で起きた1例報告はほぼ全て無意味。”
”同じ報告が続かない限り無視で良いです。”
本件も、”同じ報告が続かない”から無視なんですねぇ。
除外診断しろ!除外診断!!
除外診断をしろ!という医クラは多い。(AEFI→Adverse Events Following Immunization:予防接種後の重篤な副反応)
知念実希人「除外診断がー」6
EARLのコロナツイートこと福家良太。7
”救済金詐欺がまかり通る”
sekkaiこと山東典晃。8
大規模な検査をせよと。
彼らの目的はコロナの収束ではなく、あくまでワクチンを打たせたいという意図があるわけなので
接種後に体の不調を訴える人に寄り添うとかそういう考えは全くないわけです。
なんなら除外診断で別の診断をつけることも厭わないでしょう。そうしなければワクチンが忌避されるからです。
河野太郎はすーさんをブロックしていた
更に恐るべきはワクチン担当大臣だった河野太郎がすーさんをブロックしていたこと。9
すーさんは今後も声を上げていくとのことです。
同じく救済申請をしている人々が一人でも多く救われることを願うばかりです。